講習会に参加しました。その1   

昨年の3月の大震災から1年半以上の月日が経ちました。

被災地では
私の考えが
及ばないほどの様々なまだまだ課題があるでしょう

改めてお見舞い申し上げますとともに一日も早い復興をお祈りいたします。


今月は東京建築士会の案内により、いくつかの講習会に参加してきました。

きょうは講習会その1についてです。


こちらは 木造住宅の耐震診断と補強に関する講習会です。

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国としては


万一首都直下型の大震災が 起こった時、
建築物の倒壊をなるべく少なくするために
建物の耐震化を進めていきたい考えです。



御存じの方もいらっしゃるでしょうが、
昭和55年以前の木造住宅の建築基準はいまとはことなり、大きな地震に直面した場合の被害の甚大さが懸念されています。

耐震補強を進めるための公的な補助もしばらくは続くもようです。

建築の知識を持たない一般の方でもある程度判断できるパンフレットの紹介もありました。
東京都としては公的補助もふくめ耐震都市化への取組を行っています。


しかし耐震診断自体をおうけになっても実際耐震化工事を実行される方がすべてではありません
通常のリフォームは生活の不便さがあったり、
気分を変えたかったり
と、理由がはっきりしていますので計画を始めれば実行されるかことがほどとんど。。

耐震補強は大切なこととわかっていても毎日の暮らしに不便はないとかんじるからでしょうか?

おうちを全面耐震化することが出来なくても

建物の弱い部分をみつけ、家の中に避難シェルターを創るだけでも心理的に安心できるのではないでしょうか?
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by Alicedevant | 2012-09-19 14:03 | 建築家の仕事

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